リサイクルステーションの試み
当社の容器がリサイクル品の収集容器に入れられたところで話を終わりにはしません。梱包材が繰り返し再利用され、リサイクルシステムが正しい方法で完結するまで見届けたいと思っています。当社が、Anchor、Tip Top、Piakoとの共同イニシアチブ「The Recycling Station」を通じて、家庭からプラスチックゴミを回収し、新製品に再生しているのはそのためです。ニュージーランドのノースランドにおけるこの試みでは、2種類の輸送コンテナを使用しています。当社はプラスチックを何度も再加工することにより、ゼロの状態から製造される梱包材の数を減らすというアイデアを気に入っています。最終的には、企業がブローバルな視点でライフサイクルと再利用を念頭に置いて製品とサプライチェーンを設計するようになり、消費者が梱包材を継続的に改善すべきアイテムとみなすようになることを望んでいます。