人と地球のよりよい未来のために。
エコストアが郁文館高等学校で授業を開催。
2022.11.11
郁文館グローバル高等学校のエコロジーゼミに所属する学生20名に授業を開催しました。
エコロジーゼミでは、地球のゴミを減らすために何をすべきか、世界の子供たちと共に「未来の地球」を救うプログラムを実施。清掃活動などを行っており、その一環で今回の授業開催が実現いたしました。
授業内では、「美しい水を家から出た後も美しいまま自然へ戻したい」というエコストアのはじまりや量り売り、容器へのこだわりなどについて、本国ニュージーランドとzoomを繋ぎながら講義を行いました。
授業の最後には、「ニュージーランドでは量り売りがどれくらい浸透しているのか」といった質問も。また「in harmony with natureという表現が、脳裏に焼き付いています」「CO2を吸収しているサトウキビからシャンプーや洗剤の容器を作る。イノベーションだと思いました!自分も何か行動を起こさなければ!」、先生からも「ニュージーランドの環境への関心度の高さ、マオリ族の文化を生かしたエコストアの理念、日用品を持続可能な商品に変えていく発想、全てが新鮮かつ学びになりました」との感想をいただきました。