梅雨時は部屋干しが多くなります。生乾き臭が気になることがありますよね?
そもそも生乾き臭は、洗濯後でも残った汚れ(皮脂やたんぱく質)が湿気で菌の繁殖を増大させることが原因です。
生乾き臭を無くすにはこの菌を殺す必要があります。そこで役立つのが、「ソーク&ウォッシュパウダー」です。
では酸素系漂白剤を使った、梅雨時のお洗濯方法をお教えします!
ステップ1 洗濯槽のおそうじ
実は意外と洗濯槽は汚れています。ここにいる菌が洗濯物につくと・・こわいですね。まずはここからキレイにしてみましょう。
< 方法 >
40℃以上のお湯を入れて、ソーク&ウォッシュパウダー100g以上を入れ、(洗濯機の容量によって調整してみてください)、10分程度撹拌。
その後3~4時間程度放置。
洗濯槽にこびりついていた汚れやカビが浮いてきます。
酸素系漂白剤は、温度が高いと目に見えて効果が上がるため、40度以上※のお湯を使うのがポイントです。
※洗濯機の耐熱温度をご確認ください。
ステップ2 漂白剤を入れてお洗濯
通常の洗濯洗剤に、漂白剤を入れて洗濯しましょう!
エコストアの「エクストラクリーン ソーク&ウォッシュパウダー」の場合は、1回のお洗濯に約小さじ2杯を入れてください。
ステップ3 35~40度以上のお湯でお洗濯
さらに効果を上げたい場合は、35~40度以上のお湯を使って、ステップ2のお洗濯をしてみてください。
POINT! 体温より高い温度のお湯で洗浄することで、衣類についた汚れを落としやすくなります
※必ず、衣類の洗濯表示に記載されている液温をご確認ください。
乾燥機がある場合は、乾燥機を使ってなるべく早く乾かすようにしてください。
乾燥機を使う場合は、すべて乾燥させなくても、洗濯後すぐに5割方まで乾かしてあとは部屋干しすると匂いがでにくくなります。
是非お試しください!