“肌を想う、せんたく。のしかた”
洗剤と肌の良い関係
「カラダにいいもの」「環境にいいもの」・・・。
たくさんの選択肢があるけれど、毎日触れるものほど、カラダに優しいモノを選びたい。
そんな気持ちに寄り添うホーム&ボディケアブランドecostoreの洗剤は
自然由来の成分が主体なので、みんなに優しい。
毎日欠かせない洗濯こそ、 “肌を想う、せんたく。”をしてほしい。
そんな想いから生まれたのがecostoreの製品です。
Learning
Meetup
Member
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髙瀨聡子先生
ウォブクリニック中目黒 総院長
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桐山マキさん
モデル・女優
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乙黒えりさん
モデル・ブランドディレクター
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栗林良子さん
美容ライター
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和久井悦子さん
モデル・肉体彫刻ヨガインストラクター
家族や自分を、そして地球を大切に想う人たちはもう使い始めています。
でも「肌にいい」ってどうして?どんなところが?
環境問題、ウェルネス、最新美容など情報に敏感で
常にアンテナを張り巡らせている4名のモデルやインフルエンサーが、
洗剤やと肌の関係について皮膚の専門家であり
ウォブクリニック中目黒総院長の髙瀬聡子先生に伺いました。
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ディッシュウォッシュがお気に入りで使っているのですが、
今日は洗剤やお肌の話を伺えると聞いて楽しみにしていました。
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普段、使っていてもなかなか洗剤や肌との関係を考える
タイミングってないですよね。
でも必ず使うものだからこそ肌に優しく、害がないものを選びたい。
特に子どもがいるとなおさらそう思うようになりました。
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そういう方にとって商品選びの参考になるようなお話ができればと
思っています。まずは肌についてですが、体の中で一番面積が広く、
“感じる”器官なので、体の中の情報を表現してくれているのです。
肌のトラブルというのは、何かしら調子が悪くなっているということ。
その体の声に耳を傾けるということがとても大切です。
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では、具体的にどんな洗剤を選べばいいですか?
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1つ目は余分なものが入っていないこと。2つ目は界面活性剤も
肌に刺激が少ないもの。洗浄力の強い界面活性剤は肌の刺激も
考えられるので植物由来のものが良いのかもしれません。
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なるほど。日本では柔軟剤を使う家庭も多いですが、
柔軟剤に関してはどうですか?
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柔軟剤を使う目的は肌触りを良くするためと、
吸水性をあげるためですよね。
肌触りを良くするために、繊維をコーティングするシリコンのような
成分をいれているものもあるのですが、
水をはじいて吸水しにくくしているものもあるんです。
そうすると、タオルを肌にこすりつけてしまい、肌にマイナスです。
ニキビなどのトラブル肌は刺激物のタオルで悪化してしまったり、
炎症を起こすこともあります。
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知り合いがニキビとかアトピーに悩まされているのですが、
柔軟剤が原因の可能性もありそうですね。
シリコン入りじゃなければ大丈夫ということなのでしょうか?
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そうとも限らないんです。皮膚科医もどの成分が肌にどう悪さをするか、全部わかっているわけではないので、
症状が出たときに省いていくしかないんです。
柔軟剤は成分を残して効果を発揮するものなので、
何が入っているのか、表面に残った成分で体にどんな変化が
起きたかというのをわかっておくといいと思いますよ。
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食器を洗うときに洗剤がちょっといい香りだと気分がアガるかも。
でも友人は洗剤で手が荒れてしまうって悩んでいました。
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食器用洗剤は油を含む汚れを落とすという目的があるので、
界面活性剤が入っています。
石油系の界面活性剤は汚れを落とすと同時に、手を守っている皮脂も一緒に落としてしまうんですよね。
そうするとバリア機能が低下して主婦湿疹などを
起こしてしまうんです。
汚れは落とすけれど、皮脂膜を守ることも大切で
そのバランスが食器用洗剤は難しいんです。
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私はずっとエコストアのディッシュウォッシュリキッドを使っています。
レモンの香りが爽やかで気に入っていて、
パッケージの写真もまるでアートのように可愛いし、ボトルも
さとうきびプラスチックを使っていて自分も環境にコミットしてるなと
思えるので使い続けています。
エコストアの洗剤は植物由来ですよね?
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植物由来だと、洗い流した水も環境に優しい。
肌に優しいということは、結局は人にも地球にも優しい。
私たちが選択する製品は人のためでもあり、地球のためでもある。
そのバランスが大切なんだなと実感しました。
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成分も香りも植物由来。
環境保全先進国のニュージーランド生まれならではですね。
環境と共生するという創業者の想いにも賛同です。
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自分で選ぶことができるからこそ、何を選ぶか・・・。
そこに人と地球への思いやりがあるということが本当の意味での
上質なライフスタイルなのかもしれませんね。
Member Profile
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髙瀨聡子先生
ウォブクリニック中目黒 総院長
医療法人団体愛心高会理事長、ウォブクリニック中目黒総院長。ドクターズコスメ立ち上げた先駆者でもある。“お肌は最強の「バリア」です!美容皮膚科医が伝える、〈病気〉と〈老化〉を防ぐ肌を育てる方法”をはじめ4冊の著書も話題に。雑誌やテレビなど多方面で活躍中している。
@akikotakase
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桐山マキさん
モデル・女優
雑誌『PINKY』の専属モデルとしてデビュー。ファッションモデルや女優としてCM、ドラマ、雑誌などメディアで活躍する一方、保護犬の定期的な譲渡会を開催するなど、保護犬に関する啓蒙活動を精力的に行っている。保護犬譲渡会の開催情報は、Instagramなどで発信。
@maki_kiriyama
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乙黒えりさん
モデル・ブランドディレクター
タイ・バンコク生まれの2児の母でありモデル。女優や『Mart』専属モデルを経て、現在はモデルの傍ら、コスメ「Re/U」(リュー)のブランドディレクターも務める。腸活アドバイザーの資格も持ち、美容や健康にも造形が深い。
@ellyotoguro
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栗林良子さん
美容ライター
美容ライター。東京藝術大卒業後、広告代理店を経て美容ライターに。経歴を生かしたマーケティング目線でプチプラコスメから美容医療まで、若見え効果を重視した最新美容を自腹でお試し&研究し、身体を張ったレビューが大好評。
@ryoko.kuribayashi
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和久井悦子さん
モデル・肉体彫刻ヨガインストラクター
モデル・肉体彫刻ヨガインストラクター。non-no専属モデルを経て、ファッションだけでなくビューティモデルとしても活躍。2009年よりヨガインストラクターの活動を開始。マタニティヨガインストラクター養成コースの講師のかたわら、ウェイトトレーニングをかけあわせた独自の『肉体彫刻メソッド』を取り入れたヨガを日本全国、シンガポール、マレーシア、香港、シドニーで開催。
@etsukO313